令和元年度第2回全体勉強会

【趣旨】
リニア新幹線の開業を2027年に控え、地域の多くの課題が解決されないまま日々時間が過ぎ去っている。
特に、リニア飯田駅(仮称)から地域の核拠点への交通手段の整備が喫緊の課題と言える。また、日常生活においても、高齢化や過疎化にともない、人口減少の局面にいたり交通手段の整備、特に移動手段の確保が生活の基盤として必要不可欠となっており、その解決への方策は未だ示されていない。
近年、急速に技術や通信の発展に伴い、自動運転技術に進展がみられ、これらの技術と情報を利用することにより、地域の価値や魅力を高め、きたるべきリニア開通後に相応しい地域の一翼を担えるのではないかと考える。
自動運転技術という技術的なハード面だけでなく、地域住民や企業、行政も含め、幅広い議論を広め、早急に将来の地域像に向けての幅広いコンセンサスを築く勉強会としたい。

【内容報告】
今回の勉強会は、外部講師により演題に沿った講演を行って頂きました。講演は、大きく二部構成となっており、前半は主に社会基盤整備に関するキーワード「CASE」の説明をして頂き、社会整備がなされる事で、街がどのように発展し、どのような効果が得られるのかを、今後の期待を込めて教えて頂けたと考える。後半は、自動運転に関した内容であり、概略を学び、「MASS」導入によって得られる地域社会全体の利便性の向上から個々の企業、個人のメリットを教えて頂いた。同時に「MASS」導入によって、必要となる個人情報の管理をいかに行うか課題である事を学んだ。「自動運転技術と社会基盤整備」に関しては、誰のために、どこで、何を、どのような情報を取り扱って、そのための仕組みをどうするのかを、行政、企業、様々な各団体等と共に議論を行っていく事が今後の課題であると学ぶことができた事で今後の勉強会の手始めとなったと考える。

令和元年度第2回全体勉強会

活動報告